ミヤマタニワタシ


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長野県 2015.9.5 画像をクリック
  ミヤマタニワタシ
マメ科ソラマメ属
Vicia bifolia

別名:ニッコウハギ
栃木県〜愛知県に分布
山地の林下や林縁にやや稀に生える
高さ30〜70cmの多年草。
細長い根茎があり、 茎の上部は節毎
にジグザグに曲がる。
小葉は狭卵形または卵形、 先端はや
や長く伸び、鋭く尖る。
薄質で全体にややシワがある。
6〜8月、 上部の葉腋からでる総状花
序に青紫色の花を5〜10個つける。
開花期、 基部に狭卵形の苞があるが、
ナンテンハギの苞は欠落する。
産地は少なく、なかなか出合えない。


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