モモイロリュウノウギク
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モモイロリュウノウギク キク科キク属 Chrysanthemum makinoi f. roseum リュウノウギクの1品種 低地〜山地の崖などに稀に生える 高さ40〜80cmの多年草。 葉は卵形〜広卵形で3中裂、 裏面 は丁字状毛を密生し灰白色。 頭花は直径2.5〜5cm、筒状花は黄 色、舌状花は淡紅色を帯びる。 和名は舌状花が桃色で、全体に竜 脳の香りがあることに由来。 リュウノウギクは花の終盤に白色か ら淡紅色に変ることもあるが、本種 は蕾から淡紅色を帯びる。 初めて観察したが、産地は少ない。 ![]() 茨城県 2012.11.1 画像をクリック ![]() 茨城県 2012.11.1 画像をクリック ![]() 茨城県 2012.11.1 画像をクリック ![]() 長野県 2022.10.13 画像をクリック トップページへ 前ページへ |