ムカゴサイシン
![]() 栃木県 2003.6.19 画像をクリック ![]() 栃木県 2007.6.18 画像をクリック ![]() 栃木県 2007.6.18 画像をクリック ![]() 栃木県 2007.6.18 画像をクリック ![]() (果実) 栃木県 2011.7.9 画像をクリック ![]() 栃木県 2012.6.17 画像をクリック ![]() 栃木県 2012.6.17 画像をクリック ![]() 栃木県 2013.6.23 画像をクリック ![]() 栃木県 2013.6.23 画像をクリック ![]() (子房.膨らむ) 栃木県 2016.6.19 画像をクリック ![]() 東京都 2023.5.27 画像をクリック ![]() 東京都 2023.5.27 画像をクリック |
ムカゴサイシン ラン科ムカゴサイシン属 Nervilia nipponica 関東地方北部〜沖縄県に分布 常緑樹林(針・広葉)の林床に稀に生える 高さ5〜10cmの小型の野生ラン。 5〜7月.花茎の先に紅紫色の花(半開き) を1個、やや横向きにつける。 葉身はやや5角形状心形で花が終わった 後、7〜8月に出現する。 和名は地下の球茎をヤマノイモのムカゴ、 葉をコバノカンアオイに例えたもの。 とにかく小さな植物(爪楊枝くらい)で、花 が終ってから出現する葉を確認して置か ないと.花の撮影は困難である。 栃木県の植物仲間Nさなどにご案内いた だき.この珍しい植物を観察できた。 和名の由来になっている球茎 (ムカゴ)を 研究者が許可を得て採取.標本にする前 に撮影させていただいた。 産地は極めて少なく.中々出会えない。 ![]() 栃木県 2007.6.18 画像をクリック ![]() (花) 2007.6.18 ![]() (葉) 栃木県 2003.8.29 ![]() (果実) 栃木県 2011.7.9 画像をクリック ![]() (球茎) 栃木県 2011.7.9 画像をクリック ![]() 栃木県 2012.6.17 画像をクリック ![]() 栃木県 2012.6.17 画像をクリック ![]() 栃木県 2013.6.23 画像をクリック ![]() (子房.膨らむ) 栃木県 2016.6.19 画像をクリック ![]() 東京都 2023.5.27 画像をクリック ![]() 東京都 2023.5.27 画像をクリック トップページへ 前ページへ |