ナンゴクヤツシロラン


(個体A)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(個体A)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(個体A/リンクは800×1200)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(個体A/リンクは800×1200)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(個体A)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(個体A)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(個体B)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(個体A)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(露出していた太い根茎/ 根状器官 )
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

(蕾)
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック
  ナンゴクヤツシロラン
ラン科オニノヤガラ属
Gastrodia shimizuana Tuyama

沖縄県(本島・西表島)に分布
常緑樹林下の林床・林縁に稀に生える
高さ4〜8cmの腐生ラン。
根は肥大し長さ20〜30cm、幅6〜9mm
で地中を這い、時に露出する。
2〜3月、 茎頂の総状花序に黄褐色の
花を1〜8個つける。
画像の個体Bは筆者が撮影した前後は
唇弁が完全に開いていた。
全く気づかなかったが、 ポリネーターを
惹き寄せていた可能性が高い。
蕾を含め10数個体観察したが、産地は
限られ、出会えたら幸運である。
快く.ご案内いただた友人には記して感
謝の意を表したい。
唇弁は送粉者が入ったとき以外でも定
期的に上下移動するので. 送粉者が訪
れた事が 原因と判断するのは難しいと
尊敬する研究者に教示いただいた。



         (個体A/リンクは8001200)
    沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

         (個体A/リンクは800×1200)
    沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

        (個体A/リンクは800×1200)
    沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

            (個体A)
   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

          (リンクは800×1200)
   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

            (個体A)
   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

             (個体A)
   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

  (一時的に唇弁が閉じた個体B/リンクは800×1200)
   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

         (8個の蕾・露出していた根茎 )
   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

             (蕾)
   沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

トップページへ  前ページへ