ニッコウコウモリ


群馬県 2016.7.24 画像をクリック

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群馬県 2016.7.28 画像をクリック

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(果実)
群馬県 2019.9.22 画像をクリック

(果実)
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  ニッコウコウモリ
キク科コイモリソウ属
Cacalia hastatus subsp.orientalis var. nantaicus

ヨブスマソウの変種
群馬県・栃木県(絶滅?)に分布
深山のダケカンバ林にごく稀に生える
高さ1〜2mの多年草。
葉は長さ10〜15cmの5角状腎円形で、
縁には鋭鋸歯があり. 薄質。
総苞は長さ10mm、 総苞片は7〜9個、
小花は10〜15個と.やや多い。
よく似た オオバコウモリの総苞は短く、
総苞片及び小花とも少ない。
栃木県は鹿の食害で、全ての自生地
が消滅したとの報告がある。
産地はごく少なく、中々出合えない。


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         (落下していた痩果)
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              (果実)
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