ノジトラノオ×ヌマトラノオ


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  ノジトラノオ×ヌマトラノオ
サクラソウ科オカトラノオ属
Lysimachia barystachys×fortunei

別名:ノジヌマトラノオ(仮称)
ノジトラノオ×ヌマトラノオの交雑種で、
両種の中間の形態をもつ。
低地〜山地の湿地などに稀に生える
高さ40〜70cmの多年草。
2008年7月、愛教大の渡邊幹男準教
授が、渡良瀬遊水地で発見した。
葉は狭披針形〜披針形、 花弁の先
端は尖り、ノジトラノオに似ている。
花序の上部には疎らに苞(刺状)があ
り、垂れ下がる。
一目で交雑と分る清楚な植物である。


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           (茎に短毛が密生)
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