ノソリホシクサ
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ノソリホシクサ ホシクサ科ホシクサ属 Eriocaulon nanellum var. nosoriense 1930年、大井次三郎氏が野反湖畔で 発見. ミヤマヒナホシクサの変種 深山の湖沼周辺の湿地に稀に生える 高さ2〜8cmの1年草。 葉は長さ1.5〜3cm、幅1.5〜3mmの線 形で、ロゼット状になる。 8〜10月、花茎の先に直径2〜4.5mm の黒褐色の頭花をつける。 雌花の花弁の内側に毛があることが、 本種の特徴である。 野反湖は「のぞりこ」 と読むが、本種 の和名はノソリホシクサと濁らない。 県北の2箇所に自生するが、 水位に よって出現しない年もある。 ![]() 群馬県 2009.9.9 画像をクリック ![]() (群馬県第2の産地) 群馬県 2016.8.23 画像をクリック ![]() 群馬県 2016.8.25 画像をクリック ![]() 群馬県 2017.9.26 画像をクリック ![]() 群馬県 2024.9.7 画像をクリック トップページへ 前ページへ |