オオタニタデ


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群馬県 2019.9.16 画像をクリック
  オオタニタデ
アカバナ科ミズタマソウ属
Circaea x dubia

ウシタキソウ×タニタデの交雑種
山地の林下や草地などに生える
高さ30〜50cmの多年草。
葉は長さ4〜12cm、幅3〜7cmの
卵形で. 基部は心形.
7〜8月、長さ7〜15cmの総状花
序に白色の花を多数つける。
果実は径約3mmの球形で. かぎ
状の白毛が密生する。
当初. ウシタキソウとしてアップし
ていたが、著名な植物研究家か
ら交雑種を示唆される。
再調査の結果. ウシタキソウとタ
ニタデとの交雑種と同定した。


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       (.赤色の葉柄/.葉の基部は心形)
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             (果実)
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