ロベリアソウ


長野県 2009.8.18 画像をクリック

(オトギリソウと競演)
群馬県 2009.8.18 画像をクリック

(白花)
長野県 2020.8.17 画像をクリック
  ロベリアソウ
キキョウ科ミゾカクシ属
Lobelia inflata

セイヨウミゾカクシの別名をもつ北ア
メリカ原産の帰化植物
低地〜山地の草地や路傍に生える
高さ30〜100cmの1年草。
葉は互生、長さ3〜7cm、幅1〜2cm
の卵形で、浅鋸歯がある。
6〜10月、茎の上部に総状花序をだ
し、淡青色〜白色の花をつける。
和名がロからはじまる植物は本種と
ロクオンソウ以外、見当たらない。
群馬県は神津牧場で初めて確認さ
れたが. 牧草種子に混入して帰化し
た可能性が極めて高い。
神津牧場〜佐久高原には多い。


   長野県 2009.8.18 画像をクリック

   群馬県 2009.8.18 画像をクリック

              (白花)
   長野県 2020.8.17 画像をクリック

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