サンチュウトリカブト

   

(リンクは800×1200)
長野県 2025.10.2 画像をクリック

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(葉は丸みを帯び浅裂)
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サンチュウトリカブト
キンポウゲ科トリカブト属
Aconitum ohmorii

2009年大森威宏氏が山中地溝帯(埼
玉 群馬 長野)で発見.した新種
断崖や崖錐斜面の地形に稀に生える
高さ80~120cmの多年草。
葉は3中裂-深裂. 葉裂片に粗い鋸歯
があり.先の尖りは様々。
9~10月. 円錐状の散房花序に 青紫
色の美しい花を密につける。
花硬の開出腺毛のみで. 上萼片の嘴
は短く. 距は強く巻きこむ。
サンチュウトリカブトは葉裏や葉柄上
部に長毛が多い。
サンチュウトリカブトの識別ポイントを
概ね満たしているが.雑種の可能性も
否定できない。


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       (別の場所で撮影した葉の裏面)
   長野県 2020.10.11 画像をクリック

      ((別の場所で撮影した葉の裏面))
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