セフリイノモトソウ


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群馬県 2005.12.15

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(左の個体)
群馬県 2014.1.2 画像をクリック

(注目/3番目の羽片まで翼)
群馬県 2014.1.10 画像をクリック

(胞子葉)
群馬県 2015.1.4 画像をクリック

群馬県 2015.3.1 画像をクリック

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群馬県 2023.2.20 画像をクリック

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  セフリイノモトソウ
イノモトソウ科イノモトソウ属
Pteris×sefuricola

別名:アイイノモトソウ
イノモトソウと×オオバイノモトソウの雑種
1977年、倉田悟・筒井貞雄両氏が 「シダ
の会会報」第2巻30号で命名・発表した。
関東地方以西、四国、九州に分布
低地の樹林・石垣などにやや稀に生える
長さ20〜40cmの常緑性シダ。
形態的には両種の中間だが、どちらかと
いうとオオバイノモトソウに似ている。
葉質はやや薄い。
オオバノイノモトソウに似るが、雑種の特
徴は2番目の羽片まで翼ができる。
イノモトソウ は葉の中軸に明瞭な翼があ
るので、容易に区別できる。
和名は発見地の福岡県早良郡早良町の
背振山系に由来する。
両種の混生する場所で時々見られる。


        群馬県 2005.12.15

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              (胞子葉)
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             (栄養葉)
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             (胞子嚢群)
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            (胞子葉)
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            (胞子嚢群)
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