センリゴマ


静岡県 2005.4.28 画像をクリック

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  センリゴマ
ゴマノハグサ科ジオウ属
Rehmannia japonica

別名:ハナジオウ
民家の石垣や小石混じりの畑の隅などに
稀に生える高さ15〜50cm多年草。
中国原産といわれているが、現在のところ
野生化状態は静岡県の僅か1ヶ所
葉(長さ15〜25cm)は茎の下部にやや集ま
るほか. 茎上にも互生してつく。
茎の基部の葉は柄があり、葉身は卵状楕
円形、脈はくぼみ、縁には鋸歯がある。
4〜5月.花柄の先に直径5〜6cmで鮮紅紫
色の筒状花をつける。
深夜0時40分に自宅を出発、 東京の友人
Tさん. Yさんと愛知県のとある駅で待合せ
センリゴマ. トウサワトラノオ. タチキランソ
などを撮影して廻った。
九州に遠征するTさんとは静岡のある駅で
別れ、Yさんと信州のスワスミレ、カワギシ
スミレなどを見て19時40分、帰宅する。
2011年9月26日の朝日新聞(科学)に絶滅
危惧植物を救えの記事が載っていた。

記事に寄れば静岡県の山あいに100株以
上あるが、種子はできない。

調べると.同じクローンばかりだった。中国
からもたらされた園芸種と考えられている
が、中国では見つかっていない。

このため一つのクローンでも、 守っていく
価値は高そうだ。と結んでいる。



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