セントウソウ


群馬県甘楽郡 2005.4.7

群馬県甘楽郡 2006.4.5
  セントウソウ
セリ科セントウソウ属
Chamaele decumbens

別名:オウレンダマシ
山野の林内や林縁などに普通に生える
高さ10〜25cmの繊細な多年草。
葉は1〜3回羽状複葉、殆んど根生、葉
柄は紫色を帯びる。
3〜5月、 花茎の先に複散形花序をだし、
白色の小さな花を多数つける。
早春の林床や林縁に咲く清楚な白色の
花は実によく映える。
このセントウソウも語呂合わせになった
が、1010種類目のアップに選んだ。


      群馬県甘楽郡 2007.3.8

    群馬県 2016.3.22 画像をクリック

トップページへ  前ページへ