シギンカラマツ


高知県 2011.9.5 画像をクリック
  シギンカラマツ
キンポウゲ科カラマツソウ属
Thalictrum actaefolium

関東地方南部以西に分布
山地の林縁や草地などに生える
高さ30〜60cmの多年草。
葉は2〜3回3出複葉、小葉は2.5
〜5cmの卵形、脈は隆起する。
7〜9月、複散房状花序に直径約
1cmの白色の花をつける。
埼玉県版RDBのカテゴリーは絶
滅危惧U類になっている。
群馬県植物誌にも記載されてい
るが、産地は限られている。


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