シナノコナデシコ


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  シナノコナデシコ
ナデシコ科ナデシコ属
Dianthus shinanensis

別名:ミヤマナデシコ
中部地方の山地や河原などに生える
高さ20〜40cmの多年草。
葉は長さ3.5〜6.5cmの線状披線形で
基部は茎を抱き赤みを帯びる。
7〜8月、茎の上部に直径1.5〜2.5cm
で紅紫色の花を多数つける。
2005年7月.軽井沢にお住まいのM氏
を誘って東信の個体調査を行った。
8年ぶりに訪れた自生地は自然遷移
が進み. 大幅に減少していた。
川沿いの岩場で僅かに生き延びてい
たが.絶滅寸前である。2005.8.1記
南アルプスは随所で観察できる。


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        長野県 1997.8.3

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