シオザキソウ


群馬県 2008.11.6 画像をクリック

群馬県甘楽郡 2008.11.6 画像をクリック

群馬県 2010.10.15 画像をクリック

群馬県 2012.10.17 画像をクリック

群馬県 2012.10.17 画像をクリック

群馬県 2014.10.10 画像をクリック

群馬県 2016.10.13 画像をクリック

(果実)
群馬県 2017.11.18 画像をクリック

群馬県 2018.10.9 画像をクリック
  シオザキソウ
キク科コウオウソウ属
Tagetes minuta

南米原産の帰化植物
道ばたや河原などにやや稀に生える
高さ120〜150cmの1年草。
全体が無毛で強い臭気があり、茎は
直立して上部でよく分岐する。
葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉は
針形で縁には鋭鋸歯がある。
9〜11月、 茎の先に白色〜淡黄色の
頭状花を多数つける。
和名は東京都江東区塩崎町で、帰化
が報告されたことに由来する。
群馬県は1970年代に確認された。
2012年10月、観察した法面には推定
1000個体以上出現していた。
移入経路は不明だが、 法面の緑化
用に導入した中に種子が混入してい
たものと推測できる。



       群馬県 2008.11.6

   群馬県 2010.10.15 画像をクリック

   群馬県 2010.10.15 画像をクリック

    群馬県 2012.10.17 画像をクリック

   群馬県 2012.10.17 画像をクリック

   群馬県 2014.10.10 画像をクリック

   群馬県 2016.10.13 画像をクリック

             (果実)
   群馬県 2017.11.18 画像をクリック

   群馬県 2018.10.9 画像をクリック

トップページへ  前ページへ