シライワシャジン


長野県南アルプス 2006.8.25 画像をクリック

長野県南アルプス 2008.9.1 画像をクリック

長野県 2012.9.3 画像をクリック

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  シライワシャジン
キキョウ科ツリガネニンジン属
Adenophora nikoensis var. teramotoi

南アルプスの石灰岩の岩場などに生える
高さ10〜40cmの多年草。
花柱の先端が花冠から長く突きでて、花
序が広がる点でヒメシャジンと異なる。
茎は下垂または斜上する。
葉は、線形〜狭披針形で互生する。
8〜9月、茎の先端と上部の葉腋に集散
花序をつけ、青紫色の花をつける。
白岩にはシライワコゴメグサ、カワラウス
ユキソウなどの固有種が多い。


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