シロバナグンナイフロ
群馬県高峰高原 2005.7.16 |
シロバナグンナイフロ フウロソウ科フウロソウ属 Ceranium eriostemon var. reinii f. alba 中部地方以北の草地に生える高さ30〜 50cmの多年草。 茎や葉柄、花柄に開出毛と腺毛がある。 茎葉は互生し、最上部では対生する。 根生葉は多数ある。 葉は掌状は5〜7裂し、裂片はさらに浅 裂し、鋸歯がある。 両面に開出毛があり、裏面には腺毛も まじる。 高峰高原は林道沿いに多い。 白花は1967年に横内斎氏が長野県 菅平高原でで発見した。 トップページへ 前ページへ |