シロバナカントウイワウチワ

群馬県　２００５．４．２４ 群馬県　２００６．４．２４　画像をクリック 群馬県　２０１７．４．１５　画像をクリック 群馬県　２０２０．４．２１　画像をクリック

シロバナカントウイワウチワ イワウメ科イワウチワ属 Shortia uniflora var. kantoensis f. （学名未定） 関東地方に分布、山地のやや日陰の 岩場などに生える常緑の多年草。 和名は岩地に生え、 葉が団扇に似て いることに由来する。 葉は2.5〜7cmの広円形、先がややへ こみ、縁に波状の鋸歯がある。 4〜5月、淡紅色、紅色、白色など変異 に富んだ花を1個つける。 群馬県の産地は意外に白花品が多い。 　　　　　　 群馬県　２００５．４．２４ 　　　群馬県　２０１０．４．１３　画像をクリック 　　　群馬県　２０１７．４．１５　画像をクリック 　　　群馬県　２０２０．４．２１　画像をクリック トップページへ　　前ページへ