シロバナカワラナデシコ
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シロバナカワラナデシコ ナデシコ科ナデシコ属 Dianthus superbus var.longicalycinus f.albiflorus カワラナデシコの白花品 山野の草地や河原などに稀に生える 高さ30〜80cmの多年草。 茎は上部で分枝、 葉は長さ6〜10cm の線形〜披針形、基部は茎を抱く。 6〜10月、 花茎の先に白色の清楚な 花をつけ、花弁の先は裂ける。 苞は3〜4対なので、2対のエゾカワラ ナデシコとは区別できる。 ある公共施設内に点在していた事か ら当初、撮影を躊躇っていた。 責任者に真意を尋ねると種子が飛ん できて自然に生えたの証言を得る。 公共施設が山際であることや人家が 無いことから自生と判断した。 10日後、 家内と再び訪れ、撮り直す。 新潟県 2010.11.28 画像をクリック 新潟県 2010.11.28 画像をクリック 新潟県 2010.11.28 画像をクリック トップページへ 前ページへ |