シロバナオオアキギリ


長野県 2009.9.23 画像をクリック
  シロバナオオアキギリ
シソ科アキギリ属
Salvia glabrescens f. robusta (学名はオオアキギリ)

北陸、長野、福島の一部に分布
山地の木陰や林縁などにやや稀に生える
高さ30〜80cmの多年草。
葉の鋸歯が不揃いな点や幅が広いことな
どで、アキギリと区別している。
8〜10月、 茎先の花序に白色の唇形花を
やや密につける。
白色品に出合ったが、極めて稀である。


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