シロバナシナガワハギ
長野県埴科郡 2004.6.24 |
シロバナシナガワハギ マメ科シナガワハギ属 Melilotus alba 別名 コゴメハギ 中央アジア原産の帰化植物。 河川敷や道ばたなどにふつうに生える 高さ100〜150cmの1〜2年草。 全体に無毛、茎は堅く、よく分枝する。 葉は倒披針形の3葉からなる複葉、小 葉の縁には鋸歯があり、裏面に伏した 毛が密生する。 夏、葉腋に長さ10cmほどの花穂を出 し、白色の蝶形花を密につける。 長野県の千曲川には群生している。 長野県埴科郡 2004.6.24 トップページへ 前ページへ |