シロバナムラサキセンブリ


長野県 2005.10.12 画像をクリック

(貴重な2ショット)
長野県 2006.10.10 画像をクリック

長野県 2006.10.10 画像をクリック
          シロバナムラサキセンブリ
リンドウ科センブリ属
Swertia pseudochinens(学名はムラサキセンブリ)

日当たりのよい草地にごく稀に生える
高さ10〜25cmの越年草。
葉は対生し、線状披針形。
花は5深裂し、裂片は白色で紫色の筋
はない(センブリは紫色の筋がある)。
全草に強い苦味があり、健胃薬として
よく知られている。
和名は千回振りだしても苦味がなくなら
ないことに由来する。
当初、 シロセンブリとしてアップしたが、
友人からからムラサキセンブリ(白花)
の可能性が高いと指摘された。
ここは友人の意見を尊重し、 シロバナ
ムラサキセンブリに修正する。


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