タカネイチヨウラン

   

(産地A)
長野県 2013.6.27 画像をクリック

(産地A)
長野県 2013.6.27 画像をクリック

(産地B/800×1200)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(産地B/800×1200)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(産地A/800×1200)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(産地A)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(リンクは800×1200 論文に掲載された画像)
山梨県 2014.7.16 画像をクリック

(リンクは800×1200)
山梨県 2014.7.16 画像をクリック

(リンクは800×1200)
群馬県 2022.6.25 画像をクリック

群馬県 2022.6.25 画像をクリック

(リンクは800×1200)
群馬県 2023.6.16 画像をクリック

群馬県 2023.6.16 画像をクリック

群馬県 2023.6.16 画像をクリック

(リンクは800×1200/論文発表後 初撮影)
群馬県 2024.6.15 画像をクリック

(リンクは800×1200)
群馬県 2024.6.15 画像をクリック
 
タカネイチヨウラン
ラン科イチヨウラン属
Dactylostalix uniflora

静岡県以北の高標高帯に分布
2024年6月.末次健司 谷亀高広 遊川知久
氏他が.Phytotaxで発表。
亜高山帯の林床や林縁などに稀に生える
高さ7~15cmの多年草。
花茎は直立して短く.黄緑色を帯びる。
葉は長さ3~6cm. 幅3~4.5cmの卵円形で
光沢があって根元に1枚つく。
6~7月. 白色の唇弁に赤色の斑点を1-数
個つける清楚なイチヨウラン。
唇弁の側裂片は小さく狭い三角形~卵形.
向軸面の竜骨は明瞭。
背萼片.・側花弁・側萼片に斑点は全く無く.
唇弁は3裂せず.赤色の斑点がある。
2013年6月21日、埼玉県のAさんから長野
県で観察したイチヨウランは別種ではない
かとのメールが届いた。

早速.自生地を訪れ. イチヨウランとは明ら
かに異なる個体群を観察する。
2021年6月20日友人夫妻が群馬県でも新
たな産地を発見する。
初めて観察してから11年.植物学ジャーナ
ルに別種として記載された。
記載に当たってはサンプル (関係機関の
採取許可証). 写真提供で協力する。


(産地A 側花弁及び背萼片は萎縮)
長野県 2013.6.27 画像をクリック

(産地A)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(産地B)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(産地B)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(産地A)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

(産地A/800×1200)
長野県 2014.6.21 画像をクリック

山梨県 2014.7.16 画像をクリック

群馬県 2022.6.25 画像をクリック

群馬県 2022.6.25 画像をクリック

群馬県 2022.6.25 画像をクリック

群馬県 2023.6.16 画像をクリック

群馬県 2023.6.16 画像をクリック

群馬県 2023.6.16 画像をクリック

群馬県 2024.6.15 画像をクリック

群馬県 2024.6.15 画像をクリック

トップページへ  前ページへ