タツノツメガヤ


群馬県 2008.10.15 画像をクリック

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  タツノツメガヤ
イネ科タツノツメガヤ属
Dactyloctenium aegyptium

熱帯アジア原産の帰化植物
道ばた、荒地、畑地、芝地などに生える
高さ10〜30cmの1年草。
基部は匍匐、節のある茎と根を伸ばす。
葉は長さ5〜9cm、幅2〜5mmの線形で、
基部や縁に毛がある。
8〜10月、 茎の先に穂状花序を形成し、
3〜4個の花を放射状につける。
和名は竜が爪を広げた様子に見立てた
ことに由来する。
道路工事をした法面に散生していた。


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