テバコモミジガサ


群馬県 2005.8.13 画像をクリック

(葉裏面の脈状隆起)
群馬県 2005.8.13 画像をクリック

埼玉県 2017.8.11 画像をクリック

群馬県 2020.8.19 画像をクリック

群馬県 2020.8.19 画像をクリック

(蕾)
群馬県 2023.7.15 画像をクリック
  テバコモミジガサ
キク科コウモリソウ属
Cacalia tebakoensis

関東地方〜 近畿地方の太平洋側、
四国、九州に分布する。
山地の林床や沢沿いなどに生える
高さ40〜60cmの多年草。
モミジガサに比べてやや弱々しい。
頭花は茎の頂に円錐状つく。
テバコモミジガサの頭花は5〜8個
の小花からなる。
総苞は筒状、基部に苞がある。
モミジガサ に比べ、葉の裏面の脈
が隆起し、全体に毛がある。
和名は高知県の手箱山で発見され
たことに由来する。
群馬県は産地が限られている。


   群馬県 2005.8.13 画像をクリック

   群馬県 2005.8.13 画像をクリック

   埼玉県 2017.8.11 画像をクリック

   群馬県 2020.8.19 画像をクリック

   群馬県 2020.8.19 画像をクリック

             (蕾)
   群馬県 2023.7.15 画像をクリック

トップページへ  前ページへ