ツツザキヤマジノギク
![]() 長野県 2004.10.14 ![]() 長野県 2004.10.14 ![]() 長野県 2006.10.11 ![]() (同一株 左<普通の舌状花>):右<筒状の舌状花> 長野県 2007.10.21 画像をクリック ![]() 長野県 2007.10.21 画像をクリック ![]() 長野県 2011.10.21 画像をクリック ![]() 長野県 2011.10.21 画像をクリック |
ツツザキヤマジノギク キク科シオン属 Aster hispidus var. tubulosusA×inaensis k..imai (長野県植物誌) Heteropappus hispidus f. tubulosusb (小泉秀雄博士) 別名:イナノギク 長野県固有種で伊那地方に分布 天竜川 (本・支流)の川原などに稀に生える 高さ30〜100cmの越年草。 ヤマジノギクの変種で花冠の大半が、分裂 し、多くは長い筒状をつくる。 学名は混乱しており、長野県植物誌はシオ ン属と記述している。 ハマベノギク属が適切と思われるが、 此処 では長野県植物誌に従った。 伊那谷の植物研究家、林芳人氏は天竜川 流域のツツザキヤマジノギク、ヤマジノギク は同一種であり、 イナノギクと呼ぶのが適 切との見解を示している。 ![]() 長野県 2004.10.14 ![]() 長野県 2004.10.14 画像をクリック ![]() (白花) 長野県 2007.10.21 ![]() 長野県 2007.10.21 画像をクリック ![]() 長野県 2007.10.21 画像をクリック ![]() (白花) 長野県 2011.10.21 画像をクリック ![]() 長野県 2011.10.21 画像をクリック トップページへ 前ページへ |