ウチワゴケ


群馬県 2008.4.16

(コップ状の包膜)

群馬県 2008.11.2 画像をクリック

群馬県 2016.2.5 画像をクリック

群馬県 2021.1.11 画像をクリック

群馬県 2023.1.5 画像をクリック

(包膜)
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  ウチワゴケ
コケシノブ科アオホラゴケ属
Crepidomanes minutum

やや湿った岩上や樹幹などに生える
長さ1〜3cmの常緑性シダ。
根茎は毛を密につけるため、他のア
オホラゴケ属と同様、太く見える。
葉は単葉で扇状に広がり、団扇(うち
は)形をしている。
胞子嚢群(ソーラス)は葉の縁の葉脈
につき、包膜はコップ状。
常緑であるが、冬場は縮んでいる。
渓流沿いの岩場に群生していた。


        群馬県 2008.4.16

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