ウスゲヤナギラン


群馬県 2004.7.22 画像をクリック

長野県 2004.7.30 画像をクリック

(葉の表面)
長野県 2015.7.30 画像をクリック

長野県 2015.7.24 画像をクリック

長野県 2015.7.24 画像をクリック

長野県 2017.7.19 画像をクリック
  ウスゲヤナギラン
アカバナ科アカバナ属
Epilobium angustifolium var.pubescens

ヤナギラン(北海道に分布)の変種
中部地方〜東北地方に分布
山地〜深山の草原や林縁などに生える
高さ100〜150cmの多年草。
葉は長さ5〜20cm、幅1〜3cmの被針形
で、両面の脈上に白毛が密生する
7〜9月、 茎頂に総状花序をだし、紅紫
色の美しい花をつける。
和名は葉が柳のように細長く.薄毛があ
り、花が蘭に似ている事に由来。
長野県植物誌(1997)は県産のヤナギラ
ンは葉の主脈上に短毛が密生し、全て
ウスゲヤナギランと記している。
これまで.ヤナギランとして掲載してきた
が、短毛を写したので修正する。
(2015.8.4)


    長野県 2013.7.23 画像をクリック

           (葉の裏面)
    長野県 2015.7.30 画像をクリック

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