アカマツ
長野県 2018.6.3 画像をクリック |
アカマツ マツ科マツ属 Pinus densiflora 低地〜山地の岩山などに生える 高さ20〜35mの常緑高木。 樹皮は赤褐色で. 亀甲状に亀裂 して剥がれる。 葉は針状で. 2本が対となって束 生.基部に鞘状の鱗片がある。 雌雄同株. 雌花は新枝の先に数 個つき. 紅紫色をしている。 雄花は淡黄色. 新枝の下部につ き. 楕円形で房状になる。 球果は翌年10月に成熟. 種子を 散布し 開花季まで残る。 果実(球果) はマツボックリとして 広く親しまれている。 P510で撮影.青空に映えていた。 長野県 2018.6.3 画像をクリック トップページへ 前ページへ |