チクシキヌラン
沖縄県 2016.2.29 画像をクリック |
チクシキヌラン ラン科キヌラン属 Zeuxine strateumatica f. rupicola キヌランの1品種 九州南部〜南西諸島に分布 日当たりの良い草地・路傍などに生える 高さ5〜20cmの1〜2年草。 地上茎は直立し、5〜12枚の線状の葉が 上向きに立ち上げる。 普通葉は長さ3.5〜10cm、幅3.5〜8.5mm、 中脈が隆起し、縁は背面側に返る 2〜4月、 赤味のある白色の花を茎の上 部にやや密につける。 キヌランに比べ、 唇弁の先が尖っている のが違いとの事。 筆者が2008年に撮影したキヌランはチク シキヌランかも知れない。 沖縄県 2016.2.29 画像をクリック トップページへ 前ページへ |