ハタベスゲ
長野県 2015.6.9 画像をクリック (雌小穂≪果胞≫) 長野県 2015.6.11 画像をクリック (花序) 長野県 2015.6.11 画像をクリック 長野県 2019.6.16 画像をクリック 長野県 2022.6.16 画像をクリック 長野県 2022.6.16 画像をクリック 長野県 2023.6.14 画像をクリック |
ハタベスゲ カヤツリグサ科スゲ属 Carex latisquamea 北海道〜九州に隔離分布 低地〜山地の湿草地などに稀に生える 30〜80cmの多年草。 根茎は短く、 ゆるく叢生し、基部の鞘は 暗赤褐色で有毛。 葉は軟らかく幅3〜6mm、 扁平で縁など に開出毛が密生する。 頂小穂は長さ15〜25mmの有性.側小穂 (雌性)は2〜3個つき、長さ1〜2cm。 果胞は長さ5〜6.5mm、先はやや嘴状と なり、広卵形で無毛。 産地は少なく、中々出会えない。 長野県 2015.6.9 画像をクリック ( 葉身) 長野県 2015.6.11 画像をクリック (頂小穂) 長野県 2015.6.11 画像をクリック 雌小穂≪果胞≫ 長野県 2019.6.16 画像をクリック 長野県 2022.6.16 画像をクリック 長野県 2022.6.16 画像をクリック (頂生は雄小穂/束生は雌小穂≪果胞≫) 長野県 2023.6.14 画像をクリック トップページへ 前ページへ |