ヒメオトギリ
沖縄県(西表島) 2008.12.13 画像をクリック 長野県霧ヶ峰 2009.8.18 |
ヒメオトギリ オトギリソウ科オトギリソウ属 Sarothra japonica 千葉県以西、四国、九州に分布 湿地・休耕田・湿った草地などに生える 高さ15〜40cmの1年草。 葉は対生、長さ0.5〜1.3cmの広卵形で 全縁、明点がある。 7〜9月 (沖縄は通年?)、茎頂に橙黄色 の小さな花をつける。 花弁は長さ径〜56mmで5枚、雄しべは 10〜20個と多く、花柱は3個。 よく似たコケオトギリ(Hypericum laxum) は雄しべが、5〜8個と少ない。 撮影した原野にはコキンバイザサ、ケ ニオイグサなども見られた。 沖縄県(西表島) 2008.12.13 画像をクリック 長野県霧ヶ峰 2009.8.18 画像をクリック トップページへ 前ページへ |