ホウロクイチゴ
沖縄県 2016.2.28 画像をクリック |
ホウロクイチゴ バラ科キイチゴ属 Rubus sieboldii 伊豆半島〜沖縄県に分布 丘陵地〜 山地の林縁などに生える 半つる性の常緑低木。 葉は長さ幅とも7.5〜20cmの広卵形 で、縁は浅裂し先は円頭。 裏面は黄白色の綿毛に覆われ白っ ぽく、網目状に隆起する。 2〜5月、前年枝の葉腋に白色の花 を数個つけ、縁は波打つ。 3〜5月、果実(集合果)は径約1.8cm の球形で、赤く熟し美味しい。 リュウキュウバライチゴ、リュウキュ ウイチゴなどと.点在していた。 (葉の裏面) 沖縄県 2016.2.28 画像をクリック トップページへ 前ページへ |