カントウミヤマカタバミ


栃木県日光市 2007.4.26

東京都 2011.4.16 画像をクリック
  カントウミヤマカタバミ
カタバミ科カタバミ属
Oxalis griffithii var. kantoensis

ミヤマカタバミの変種
関東地方北部〜東海地方に分布
山地の主として針葉樹林内などに生える
高さ7〜15cmの多年草。
葉裏の毛が少なく、葉脈も目立たない。
カントウミヤマカタバミの果実(刮ハ)は長
さ約1cm、先端は卵球形、ミヤマカタバミ
の刮ハは長さ約1.5cm、先端が尖る。
3〜5月、花茎の先に直径2.5〜3cmの清
楚な花をふつう1個つける。
日光山のスギ林に群生していた。


       栃木県日光市 2007.4.26

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