キタザワブシ


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群馬県 2016.8.25 画像をクリック

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  キタザワブシ
キンポウゲ科トリカブト属
Aconitum nipponicum var. micranthum

中ア・八ヶ岳・南ア・御嶽山に分布
亜高山帯の草地や林縁などに生える
高さ50〜80cmの多年草。
花柄や萼の外面に屈毛が生え、側萼
片のふちには直毛がある。
葉は基部まで3深裂、 5小葉に見える。
終裂片は細く、先は尖る。
8〜9月、 茎の上部に青紫色の美しい
花を円錐状に多数つける。
かってサクライウズと呼ばれてきたも
のは雄しべが無毛と聞く。
八ヶ岳の林縁や草地で観察できる。


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          (花柄は屈毛)
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           (花柄は屈毛)
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