コウライテンナンショウ
長野県 2006.6.15 福島県 2019.5.12 画像をクリック |
コウライテンナンショウ サトイモ科テンナンショウ属 Arisaema peninsulae 山地のやや暗い林床にふつうに生える 高さ30〜80cmの多年草。 茎は緑または褐色で、白い斑がある。 掌状の葉が2枚つき、 茎の先に棍棒の ような肉穂と仏炎苞がある。 仏炎苞は普通、緑色で白い筋が入る。 4〜6月、花は葉より高い位置で咲く。 イナサツキヒナノウスツボ を写して近く の林縁に散生していた。 軽井沢周辺にはよく似た キタマムシグ サが自生している。 長野県 2006.6.15 茨城県 2019.5.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |