クロバナロウゲ
栃木県奥日光 2004.7.15 画像をクリック 栃木県奥日光 2004.7.15 画像をクリック (果実) 福島県尾瀬 2008.8,7 画像をクリック |
クロバナロウゲ バラ科クロバナロウゲ属 Comarum palustre 北海道・東北・尾瀬・日光・北アに分布 山地〜亜高山の湿地や湿原などに生える 高さ30〜60cmの多年草。 葉は奇数羽状複葉で、5〜7個の小葉から なり、長楕円形で裏面は白い。 7〜8月、茎の先に暗紅褐色の花数個をつ け、花床は膨らみスポンジ状になる。 この日はイトキンポウゲ、ホザキシモツケ、 ショウキランなども撮影した。 梅雨明け前であったが、天候にも恵まれ、 素晴らしい花旅となった。 栃木県奥日光 2004.7.15 画像をクリック 栃木県奥日光 2004.7.15 画像をクリック (果実) 福島県尾瀬 2008.8,7 画像をクリック トップページへ 前ページへ |