メハジキ
栃木県 2003.10.7 長野県 2010.9.8 画像をクリック 群馬県 2014.10.10 画像をクリック 埼玉県 2021.8.24 画像をクリック |
メハジキ シソ科メハジキ属 Leonurus japonicus 別名:ヤクモソウ 野原、河原、道ばたなどにふつうに生える 高さ60〜150cmの2年草。 全体に白い毛が密生、茎は4稜がある。 根生葉は卵心形で、花期には枯れる。 茎葉は長さ5〜10cmで3深裂し、裂片は更 に羽状に切れ込む。 上部の葉は小さく、披針形〜線形。 7〜10月、上部の葉腋に淡紅紫色の唇形 花をやや密につける。 和名は子供が短く切った茎を瞼に挟んで、 目を開かせて遊んだことに由来する。 クサノオウバノギクの撮影を終え、林道を 下ってくると法面に1株咲いていた。 栃木県 2003.10.7 長野県 2010.9.8 群馬県 2014.10.10 画像をクリック 埼玉県 2021.8.24 画像をクリック トップページへ 前ページへ |