ミヤマイラクサ
長野県小諸市 2008.10.1 画像をクリック |
ミヤマイラクサ イラクサ科ムカゴイラクサ属 Laportea macrostachya 山地の陰湿な林内や林縁などに生える 高さ40〜80cmの多年草。 ムカゴイラクサと同様、茎や葉に刺があ るのが特徴で、触ると痛い。 葉は互生、 長さ6〜15cmの広卵形、先 は尾状に伸び、縁は深く切れ込む。 7〜9月、雌花は上部の長穂につき、雄 花は白色、葉腋に円錐状につく。 上信国境は林縁で、容易に観察できる。 群馬県甘楽郡 2008.10.10 トップページへ 前ページへ |