オオバセンキュウ
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オオバセンキュウ セリ科ミヤマセンキュウ属 Conioselinum filicinum 中部地方以北、北海道に分布 湿原や沢沿いなどにやや稀に生える 高さ80〜200cmの多年草。 葉は1〜2回3出羽状複葉で小葉は狭 卵形、葉柄の基部は鞘状。 7〜9月. 枝先の複散形花序に白色か ら淡紫色の花を密につける。 よく似ているシラネセンキュウの葉は 3〜4回3出羽状複葉。 群馬県の産地は尾瀬・武尊山などの 高層湿原に限られている。 2015.9.15、全て画像を差し替えた。 (葉の表面) 長野県 2015.9.15 画像をクリック (葉の裏面) 長野県 2015.9.15 画像をクリック (葉縁の鋸歯) 長野県 2015.9.15 画像をクリック 長野県 2016.8.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |