リュウノウギク
長野県 2005.9.30 長野県 2005.9.30 (筒咲きタイプ) 栃木県 2008.11.5 画像をクリック 長野県 2010.10.29 画像をクリック 長野県 2011.10.17 画像をクリック (モモイロリュウノウギク) Chrysanthemum makinoi f. roseum 茨城県 2012.11.1 画像をクリック (モモイロリュウノウギク) Chrysanthemum makinoi f. roseum 茨城県 2012.11.1 画像をクリック 長野県 2022.10.13 画像をクリック |
リュウノウギク キク科キク属 Chrysanthemum makinoi 福島・新潟以西、四国、宮崎県に分布 低地〜山地の岩場・崖などに普通に生える 高さ40〜80cmの多年草。 葉は卵形〜広卵形で3中裂し、裏面は丁字 状毛を密生し灰白色。 頭花は直径2.5〜5cm、舌状花は白色だが、 後に淡紅色を帯びる。 和名は茎や葉に強い竜脳(香料)の香りが あることに由来する。 野生種の中では最も気品がある。 栃木県のある岩場には基本種 (正常花)に 混じって、筒咲きや小花も自生する。 ここに産する標準の頭花は直径2.5〜3cm、 筒咲きタイプは直径2.8〜3cm、小花タイプ は直径1.8〜2cmと小さい。 埼玉県 2006.10.25 (小花タイプ) 栃木県 2008.11.5 画像をクリック (筒咲きタイプ) 栃木県 2008.11.5 画像をクリック 長野県 2010.9.22 長野県 2011.10.17 画像をクリック (モモイロリュウノウギク) Chrysanthemum makinoi f. roseum 茨城県 2012.11.1 画像をクリック (モモイロリュウノウギク) Chrysanthemum makinoi f. roseum 茨城県 2012.11.1 画像をクリック (モモイロリュウノウギク) Chrysanthemum makinoi f. roseum 長野県 2022.10.13 画像をクリック トップページへ 前ページへ |