ツツザキリュウノウギク(仮称)


栃木県 2008.11.5 画像をクリック

栃木県 2008.11.5 画像をクリック
  ツツザキリュウノウギク(仮称)
キク科キク属
Chrysanthemum makinoi (学名はリュウノウギク)

山地の岩場やガレ場などに稀に生える
高さ40〜80cmの多年草。
葉は卵形〜広卵形で3中裂、裏面は丁
字状毛を密生し、灰白色。
頭花は直径3〜5cm、 舌状花は白色だ
が、後に淡紅色を帯びる。
栃木のある岩場には基本種に混じって、
筒咲きが多数生育していた。
文献に記載は無く、ツツザキリュウノウ
ギク(筒咲き竜脳菊)やシモツケリュウノ
ウギク(下野竜脳菊)を提唱したい


   栃木県 2008.11.5 画像をクリック

    栃木県 2008.11.5 画像をクリック

トップページへ  前ページへ