シバタカエデ


(シバタカエデの果実は無毛)
長野県 2018.7.1 画像をクリック

(シバタカエデの果実は無毛)
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  シバタカエデ
カエデ科カエデ属
Acer miyabei var. shibatae

クロビイタヤの変種
長野県・群馬県の一部に分布
山地のやや湿った林内に稀に生える
高さ10〜20mの落葉高木。
葉は対生、葉身は直径7〜15cmで掌
状に5裂. 裂片は羽状に切れ込む。
花は雌雄同株 5〜6月.淡黄色の花を
円錐状に多数つける。
果実は長さ2.5-3.5cmで無毛. 母種の
クロビイタヤの果実は有毛。
産地は少なく、中々出会えない。


       (シバタカエデの果実は無毛)
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