シマキクシノブ
沖縄県 2016.2.28 画像をクリック |
シマキクシノブ シノブ科キクシノブ属 Pachypleuria vestita 奄美大島以南〜沖縄県に分布 渓流沿いの岩上や樹幹に着生する 高さ10〜20cmの常緑性シダ。 根茎は長く匍匐、疎らに分岐、褐色 〜濃い褐色の麟片を密につける。 葉身は三角状長楕円形、2〜3回羽 状深裂、最下羽片が最も大きい。 胞子嚢群は小さく. 裂片の辺縁につ き、包膜は円形で径1mm未満。 渓流沿いの最深部で、リュウキュウ ホラゴケなどと.生育していた。 沖縄県 2016.2.28 画像をクリック トップページへ 前ページ |