ウスイロナエバキスミレ(仮称)


群馬県 2015.6.8 画像をクリック

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  ウスイロナエバキスミレ(仮称)
スミレ科キスミレ類
Viola brevistipulata var. kishidai (学名はナエバキスミレ)

ナエバキスミレ薄黄タイプ
上越地方〜東北地方に分布
亜高山帯の林縁や礫地などに生える
高さ5〜10cmのスミレ。、
茎は紅紫色を帯び.葉が厚く光沢があ
り、葉脈はへこむ個体が多い。
5〜7月、頂茎に薄黄色の花をつける。
登山道を先に下ったA子さんが、立ち
止まっていたので. 何か発見かと駆け
寄ると薄色のナエバ咲いていた。
A子さんはテリハニオイタチツボスミレ
《八重》
も発見、観察力は鋭い
色彩変異に過ぎないとの指摘もありそ
うだが、敢て紹介したい。


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