ヤビツギンラン
(群馬県新発見のヤビツギンラン) 群馬県 2020.5.6 画像をクリック 群馬県 2020.5.6 画像をクリック 群馬県 2020.5.6 画像をクリック (産地B/ 上ギンラン 下ヤビツギンラン) 群馬県 2021.5.1 画像をクリック 群馬県 2021.5.1 画像をクリック 群馬県 2021.5.3 画像をクリック 群馬県 2021.5.3 画像をクリック 群馬県 2022.5.5 画像をクリック |
ヤビツギンラン ラン科キンラン属 Cephalanthera erecta var. oblanceolata Cephalanthera erecta f. pelorica (新学名) ギンランのペロリアで、唇弁が花弁化 した形質が固定したもの。 山地の落葉樹林下などに稀に生える 高さ10〜20cmの多年草。 葉は長さ4.8〜5.5cm.幅1.8.〜2.2cmの 狭長楕円形で.葉は茎を抱く。 5〜6月. 花茎の上部に白色の清楚な 花を5〜12個つける。 コナラ中心の林床に36個体のヤビツ ギンランが集団を形成していた。 群馬県新発見の為. 証拠標本を採取. 群馬県立自然史博物館へ収めた。 2020年発刊.日本植物分類学会の英 字誌で.新学名が記載された。 C.erecta var. oblanceolataはブータン で報告された学名だが、日本産は一 致しない形質があり. C.erecta f. pelo -ricaの学名に修正された。 和名は発見地のヤビツ峠に因む。 (距は無く.唇弁は花弁化) 群馬県 2020.5.6 画像をクリック 群馬県 2020.5.6 画像をクリック 群馬県 2020.5.6 画像をクリック 群馬県 2021.5.1 画像をクリック 群馬県 2021.5.3 画像をクリック 群馬県 2021.5.3 画像をクリック 群馬県 2021.5.3 画像をクリック 群馬県 2022.5.5 画像をクリック トップページへ 前ページへ |