ヤマハハコ
長野県八ヶ岳山麓 2005.8.1 群馬県 2013.8.17 画像をクリック |
ヤマハハコ キク科ヤマハハコ属 Anaphalis margaritacea 日当たりのよい山地の草原などに生える 高さ20〜60cmの多年草。 葉は互生、長さ7〜10cmの線状披針形で、 3脈があり、縁はやや裏側に巻き込む。 基部は茎を抱き、裏面に綿毛が密生して 白色である。 8〜10月、 枝先に頭花をつけ、総苞片は 白い花びらのように見える。 低地の河原などにやや稀に生える仲間に カワラハハコがある。 群馬県 2013.8.17 画像をクリック 群馬県 2013.8.17 画像をクリック トップページへ 前ページへ |