アメリカネナシカズラ


栃木県 2004.8.5

群馬県 2007.10.14 画像をクリック

群馬県 2008.8.6 画像をクリック

群馬県 2014.8.19 画像をクリック

(尖り反り返る花弁/球形の果実)
群馬県 2014.8.19 画像をクリック

群馬県 2016.11.8 画像をクリック

群馬県 2018.12.7 画像をクリック

群馬県 2018.12.7 画像をクリック

群馬県 2019.10.19 画像をクリック

群馬県 2020.7.24 画像をクリック

群馬県 2020.11.20 画像をクリック

埼玉県 2022.11.15 画像をクリック

群馬県 2022.11.24 画像をクリック

群馬県 2023.7.8 画像をクリック
  アメリカネナシカズラ
ヒルガオ科ネナシカズラ属
Cuscuta pentagona

北アメリカ原産の帰化植物
各地の草地や路傍などに帰化している
つる性の寄生植物。
葉緑素を欠き、葉は退化して全体に淡
黄色を帯びる。
7〜10月、茎の上部の短い柄に薄黄色
の小さな花を多数つける。
花冠の裂片は5裂、花弁の先端は尖っ
て反り返り.果実の先端に凹まない。
在来のネナシカズラは茎が太く.花序は
総状に伸びて穂状となる。
アメリカネナシカズラの花序は. 穂状に
はならず、固まってつく。
よく似ている在来種のマメダオシ(絶滅
危惧種)には出合ったことが無い。
マメダオシについは.あらゆる文献を読
み漁り、特徴を把握した。
マメダオシとして掲載している殆どのサ
イトは.本種の誤認と思われる。



       群馬県 2007.10.14

   群馬県 2008.8.6 画像をクリック

       (尖り反り返る花弁/球形の果実)
   群馬県 2014.8.19 画像をクリック

            (果実)
   群馬県 2014.8.19 画像をクリック

    群馬県 2016.11.8 画像をクリック

   群馬県 2018.12.7 画像をクリック

   群馬県 2018.12.7 画像をクリック

   (自動補正/花弁の先は尖って反り返り.雄蕊のつけ根に付属体)
   群馬県 2019.10.19 画像をクリック

   (花弁の先は尖って反り返り.雄蕊のつけ根に付属体がある)
   群馬県 2019.10.19 画像をクリック

    群馬県 2020.7.24 画像をクリック

   群馬県 2020.11.20 画像をクリック

   埼玉県 2022.11.15 画像をクリック

   群馬県 2022.11.24 画像をクリック

    群馬県 2023.7.8 画像をクリック

トップページへ  前ページへ