アシタカマツムシソウ


(海岸から遠く離れた草原で撮影)
静岡県 2009.10.9 画像をクリック

神奈川県 2009.10.9 画像をクリック

(海の見える草原で撮影)
静岡県 2017.11.4 画像をクリック

(海の見える草原で撮影)
静岡県 2017.11.4 画像をクリック
  アシタカマツムシソウ
マツムシソウ科マツムシソウ属
Scabiosa japonica var. lasiophylla

別名:ソナレマツムシソウ
房総半島・伊豆半島・愛鷹山に分布する
高さ15〜30cmの越年草。
茎が低く、葉は肉厚で裂片が円く、 海岸
の草地に生えるソナレマツムシソウの山
地タイプとされてきた。
ソナレマツムシソウは1品種として扱われ
てきたが、 単なる海岸型では無いとされ、
2008年、変種(var)に組み替えられた。
その後、須山氏によって愛鷹山で記載さ
れた種と同一と発表される。
海岸型のソナレマツムシソウは紹介済み
だが、敢えて山地型としてアップする。


        (海岸から遠く離れた草腹で撮影)
   神奈川県 2009.10.9 画像をクリック

      (海岸から遠く離れた岩場で撮影)
   神奈川県 2009.10.9 画像をクリック

   静岡県 2017.11.4 画像をクリック

       (根生葉/海岸近くの草地で撮影)
    静岡県 2017.11.3 画像をクリック

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